外湯の紹介

 江戸時代から湯仲間という制度によって守られてきた外湯は天然温泉100%かけ流しです。
 大湯には薬師三尊を、その他の湯には十二の神将を奉り、野沢温泉の湯まもり仏としています。

  • 利用時間 : 4月~11月 5:00~23:00、 12月~3月 6:00~23:00
  • 利用料金 :各外湯にある賽銭箱にちょっぴりお気持ちを。(各外湯に駐車場はございません)
 
大湯(おおゆ)
 
薬師三尊仏(やくしさんぞんぶつ)

野沢温泉のシンボルともいえる大湯は、温泉街の中心にあり、江戸時代の趣を現在に伝える美しい湯屋が目をひきます。
泉質は単純硫黄泉。胃腸病・リウマチ・婦人病・中風に効果的。
あたたまる湯で、飲用にも良いと言われています。
 
河原湯(かわはらゆ)

真達羅大将(しんだらたいしょう)・酉(とり)・普賢菩薩(ふげんぼさつ)

大湯から少し下がったところにあり、昔は渓流に沿った凹地の河原にあったところから名づけられました。
皮膚病に効き、温度は高く朝湯に良い夏場に人気です。
泉質は、含石膏-食塩・硫黄泉
 
秋葉の湯(あきはのゆ)

伐折羅大将(ばさらたいしょう)・丑(うし)・勢至菩薩(せいしぼさつ)

唱歌が奏でられるのどかな公園、おぼろ月夜の館-斑山文庫の上にあります。
泉質は含芒硝-石膏・硫黄泉で効能は、源泉の麻釜とほぼ同じ
 
麻釜の湯(あさがまのゆ)

摩虎羅大将(まこらたいしょう)・申(さる)・大威徳明王(だいいとくみょうおう)

麻釜通りにあり、麻釜から源泉をひいた共同浴場です。
泉質は含芒硝-石膏・硫黄泉で痔核・糖尿病・リウマチ・中風・神経痛などによく効くと言われています。
 
上寺湯(かみてらゆ)

波夷羅大将(はいらたいしょう)・未(ひつじ)・文殊菩薩(もんじゅぼさつ)

真湯から坂を下ったところにあり、ここは歴史の古い湯。
麻釜より引湯した浴場で泉質は、含石膏-食塩・硫黄泉。
特に切傷、火傷、おできあとによく効くといわれ他にも痔核、糖尿病など麻釜と同じ効能を持っています。
 
熊の手洗湯(くまのてあらゆ)

因達羅大将(いんだらたいしょう)・午(うま)・地蔵菩薩(じぞうぼさつ)

熊が発見したという古い湯。
昔は伝説に因んで手洗湯、後に照湯、寺湯ともよばれていました。
泉質は、含石膏-食塩・硫黄泉。
火傷・切傷に効果的。
 
松葉の湯(まつばのゆ)

宮毘羅大将(くびらたいしょう)・子(ね)・弥勒菩薩(みろくぼさつ)

松葉民宿の中心部にあり、昔矢場があったところ。
的場がなまって松葉になったと言われています。
泉質は含石膏-食塩・硫黄泉で効能は麻釜と同じ。
 
中尾の湯(なかおのゆ)

迷企羅大将(めきらたいしょう)・寅(とら)・阿弥陀如来(あみだにょらい)

共同浴場の中で、一番大きい木造湯屋建築。
源泉は、麻釜でそこから引湯されています。
泉質は、含石膏-食塩・硫黄泉。
皮膚病・リウマチ・婦人病・鉛・水銀中毒によく効くと言われています。
 
新田の湯(しんでんのゆ)

安底羅大将(あんてらたいしょう)・卯(う)・観音菩薩(かんのんぼさつ)

幕末に開拓されたところで、西ノ宮神社の裏手にあり、比較的新しい湯とされています。
泉質は、含芒硝-石膏・硫黄泉で、源泉の麻釜と同じく痔核、糖尿病、リウマチ、などに効果的。
 
真湯(しんゆ)

招杜羅大将(しょとらたいしょう)・戌(いぬ)・大日如来(だいにちにょらい)

温泉街の北、つつじ山公園の入口にある共同浴場です。
泉質は単純硫黄泉。
痔疾など、あたためるとよい病によく効くと言われています。
 
滝の湯(たきのゆ)

毘羯羅大将(びからたいしょう)・亥(い)・釈迦如来(しゃかにょらい)

麻釜の源泉の少し上の山ぎわの静かなところにある、木造のこじんまりとした建物。
源泉は78度と高温です。
泉質は、含石膏-食塩・硫黄泉で重病後の回復期などに効果的。
 
横落の湯(よこちのゆ)

珊底羅大将(さんてらたいしょう)・巳(み)・虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)

民宿組合案内所の地下にある湯。
麻釜から引湯しているので効能は麻釜にほぼ同じ。
皮膚病には特によく効くと言われ、多くの人々に親しまれています。
泉質は、含石膏-食塩・硫黄泉。
 
十王堂の湯(じゅうおうどうのゆ)

頞你羅大将(あにらたいしょう)・辰(たつ)・如意輪観音(にょいりんかんのん)

おぼろ月夜の館-斑山文庫の下、閻魔堂の前に建つ二階建ての浴場。
麻釜と湯ノ宮から引湯している。
効能はほぼ大湯と同じ。
泉質は含石膏-食塩・硫黄泉です。
 




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