2015年 6月1日

『つつじ山百番観音』

このつつじ山には、村の護りとして

観音堂と百体の観音仏が安置されています。

百番観音は、西国三十三ヶ所、坂東三十三ヶ所、秩父三十四ヶ所

の観音霊場を合せて祀ったもので、

この百番観音を巡拝することによって、全国霊場の巡礼を簡易にしたものです。

この石仏群は、村人の寄進により、天保十年(1837)から弘化四年(1849)頃に建造されました。

先祖の菩提のためにそれぞれ霊場に参詣して、そのゆかりの土を戴き、

それを埋めてその上に観世音の石仏を安置したと伝えられています。

また、つつじは各自山々のつつじを持ち寄って飾ったものです。

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